蒸士茶楼の製法について
別府市の鉄輪天然蒸気を使い、食材の旨みや甘み、香りを最大限にひきだす製法でおつくりしています。
1. 50℃洗い・50℃づけ
50℃のお湯に食材を入れると「ヒートショック」作用で鮮度がよみがえり、アクや臭み、酸化物がとれ旨味が増します。
2. 鉄輪温泉天然蒸気で低温スチーム
別府八湯のなかでも、湯けむり情緒の鉄輪温泉の泉質は、弱酸性塩化物泉。その蒸気で食材を低温で蒸すと、旨味がさらにアップします。
3.低温ドライ
酵素を不活させない温度帯で、食材をゆっくりと乾燥させます。低温乾燥することで食材の色や香りが引き立ちます。
「鉄輪」という土地でしかつくることのできないお料理をぜひお試しください。